①チョコレートゲーム　②眠れぬ夜の殺人　③どんなに上手に隠れても　3冊セット

①チョコレートゲーム　②眠れぬ夜の殺人　③どんなに上手に隠れても　3冊セット ①「チョコレートゲーム」 岡嶋 二人 定価: - #岡嶋二人 #岡嶋_二人 #本 #日本文学／小説・物語 ②「眠れぬ夜の殺人」 岡嶋 二人 定価: - #岡嶋二人 #岡嶋_二人 #本 #日本文学／小説・物語 「たいへん」助手席のドアが開き、女が下りてきて、悲鳴を上げた。「あんたのせいだ。俺じゃないぞ、おい、お前も見ただろう。あいつがこの人を車の前に突き飛ばしたんだ」木村英輔の後ろで、家の窓が開き、声がした。「今、電話してます!」「この人が、やったんだ」と、男は窓に向かって云い、木村を指差した。眼の前で起こったことが、信じられなかった。木村には、よくわからなかった。幸運に恵まれていた39年の人生は、この一瞬から、正反対に向かって転がり始めた…。2つの頭脳が創った傑作。ダイナミックな長編推理小説。 ③「どんなに上手に隠れても」 岡嶋 二人 定価: ￥ 590 多くの人が出入りするテレビ局から、白昼、売り出し中の歌手が誘拐された。しかもその直前、この誘拐を暗示する奇妙な匿名電話が警察に入っていた。芸能プロやCMのスポンサーたちの対応、駆け引き、警察の地道かつ執拗な捜査、そして事件の驚嘆すべきトリックまで、リアルに描ききった傑作長編推理。 岡嶋 二人 徳山諄一（とくやま・じゅんいち　昭和18年生まれ）と井上泉（いのうえ・いずみ　昭和25年生まれ）の共作筆名。ともに東京都出身。昭和57年、『焦茶色のパステル』で第28回江戸川乱歩賞を受賞。昭和61年『チョコレートゲーム』で第39回日本推理作家協会賞を受賞。平成元年、『99％の誘拐』で第10回吉川英治文学新人賞を受賞。現在はコンビを解消し、それぞれ井上夢人、田奈純一の筆名で創作活動をしている。 商品に興味を持っていただき大変ありがとうございます。中古品ですので汚れや傷や角折れ等がございます。「商品の状態」は自分ではどうしても厳しい目でみてしまうので写真で確認していただければ幸いです。客観的に判断していただくために１０枚撮影しています。神経質な方はご遠慮下さい。何卒よろしくお願い致します。 ※大変恐縮ですがバラ売りはしていないです。心苦しいですが、ご理解いただければ幸いで…