カルロ・マリア・ジュリーニ
ブラームス:ドイツ・レクィエム/ウィーン・フィル
当時の若手のホープ、ボニーとシュミットを独唱に迎え、ウィーン・フィルの充実した暖かい響きと、敬虔な祈りに満ちたライヴによるドイツ・レクィエム。
【収録情報】
・ブラームス:ドイツ・レクィエム op.45
バーバラ・ボニー(ソプラノ)
アンドレアス・シュミット(バリトン)
ルドルフ・シュルツ(オルガン)
ウィーン国立歌劇場合唱団
(合唱指揮:ヴァルター・ハーゲン=グロル)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮)
録音時期:1987年6月
録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール
録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
内容詳細
イタリアが誇る名指揮者、ジュリーニが87年に残したブラームスの「ドイツ・レクイエム」。敬虔なカトリック信者であったジュリーニだけに、祈りと作品に対する畏敬の念が結実した名演だ。ボニー、シュミットらの独唱も見事。(CDジャーナル データベースより)
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