プレート直径11.8cm
エッグ高さ5.7cm
(鶏卵サイズのイメージです)
⚠️エッグ片方のみ。底面に蓋ありません。
1994年にポーランドの工房で手描きで作られたもののようです。文字・マークのかすれあり。
リトアニア語、かもしれません。
Opoleは都市の中でオポーレ。
Cepeliaは…工芸品店の名前??
ポーランドの伝統織物を扱う店舗らしき表記を見つけましたが、言葉がわからず…
▼以下、参考まで
1950年代、当時共産主義政府指導の下ポーランド各地に店舗を展開し、伝統工芸品の販売や宣伝活動などを行っていたCepeliaなどの協力もあり、ヤノフの織物は再び19世紀の活発さを取り戻します。
しかし1989年共産主義が終焉を迎えると…
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東欧らしい図案、絵つけです。
人気のポーリッシュポタリーのようなぽってりした感じではなく、トールペイントや昔の刺繍図案を思い出す、、、チロリアンな感じ。
※チロリアンはオーストリアと北イタリア、ドイツあたりだそうです。なので、ポーランドはチロル地方よりもう少し北らしい。
使われていた感じはしませんが、パーツが欠品しています。飾りものとしていかがでしょうか。
90年代 ビンテージ 東欧 工芸