「大放言」
百田 尚樹
定価: ¥ 760+税
著者の百田尚樹は日本一売れた小説「永遠の0」等でも有名な作家ですが、思ったことを溜めることなくすぐに発信してしまうタイプであり、奥さんの評価では、中に溜める方がストレスになってしまうのではないかとのことです。
保守論客でもあり、昨年日本保守党を結成して党首に収まったのはご承知かと思います。
この本は百田氏が普段から溜めていたものを一気に放出したような、初の放言集の書き下ろしで、とても面白く読めます。
何回か読んだので、表紙にわずかに折れている部分がありますが、中身は全く問題ありません。