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フジ子・ヘミング/カンタービレ

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CGケロ(クラシックCD3000点出品)
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①ラフマニノフ: パガニーニの主題による狂詩曲 ~第18変奏 ②ショパン: ピアノ協奏曲 第2番 ヘ短調 作品21 イングリット・フジコ・ヘミング(ピアノ) 指揮:アラステア・ウィリス スーパーワールドオーケストラ① 指揮:ユーリ・シモノフ モスクワ・フィルハーモニー交響楽団② 録音:2004年3月①、2004年9月東京(ライヴ)② ショパンを深く敬愛し、ショパン弾きとしての名演も多いフジコ・ヘミングは、ショパンを理解するため数々の書物を読み、ショパンが過ごしたマジョルカ島にも足を運び、惜しみない努力を続けました。当アルバムにはショパンが19歳で書いた協奏曲第2番と偉大なピアニストであり作曲家であったラフマニノフの作品がカップリングされています。フジ子が奏でる音はこれらの作品を通して、我々の心に直接響いてきます。 クラシック音楽と彼女の生きざまの間にある“何か”を慈しむように紡がれる、音による独白。そんな彼女の特色が、協奏曲という形式によって、いっそう鮮明に浮き彫りにされた。詩人の魂を持つ人が夢見る孤高の世界。これを音楽的と言わずしてどうするのだ。(CDジャーナルより) フジ子さんの「崇高な魂」が奏でる曲の素晴らしさが、皆さんに支持されているのだと思っています。このCDについても、誰それと比較するのではなく、フジ子さんが弾くから、聴く気になるのであって、こうしたきっかけにより知識を深めていく、或いはフジ子さんの奏でる感受性の世界に身を委ねる、こういう経験を積ませていただける事に感謝する次第です。当然、フジ子ファンはもとより、クラシックをあまり聴かない方にも聴いていただきたいです。 「パガニーニの主題による狂詩曲 ~第18変奏」といえば、ラフマニノフの書いた最も素晴らしいメロディというだけでなく、全クラシック音楽の中でもトップ5に入るほどの優れもの。この曲を嫌いな人はいないのではないでしょうか。同様に「ショパンのピアノ協奏曲第2番~第2楽章」もショパンが書いた最もロマンティックな旋律といえるもの。これらの旋律をフジ子さんが弾くのであれば、聴き逃せないのは必定です。 国内盤、帯無し 盤面微すれありますが再生問題無し ライナー(解説書)よれ傷み少しあり *まとめ買い値引きします(要事前コメント)  追加1枚各150円引き  10点以上は全品150円引き

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