インバーター発電機 定格出力3.0kVA/2.8kVA LPガス·ガソリン両用

この商品について 【LPガスとガソリン両方が使える】従来の発電機が使用しているガソリン燃料に加え、災害時に強い電力供給能力を発揮するLPガスも使用可能です。燃料の入手しやすさと使用目的などによって燃料を切り替えることができます。LＰガスは各家庭に設置される「分散型エネルギー」なので、災害発生時にガスの供給が遮断された場合も、個別に調査・点検を行うことで都市ガスや系統電力に比べて早く復旧させることができます。LPガスとの接続も簡単で、専用ガス供給ボックス（別売り）に入っているガスコードを挿すだけですぐ使えます。また、市販の検圧プラグ、単段式調整器、ガスコードを用意すれば、LPガス容器と直接接続することもできます。 【省エネで静かな運転が可能】電気の使用量に応じてエンジン回転を自動制御するエコスロットル機能を搭載します。使用機器が低負荷や電気機器の未使用時にはエンジンの回転数を自動的に下げることで、燃料消費と騒音を減らします。また、騒音の主な発信源であるエンジンを防音ポックスでカバーし、外装ボディーも内部の音漏れを防ぐ作りとなっております。さらに、カバーの内側に防音材を貼り付け、排気音を最小限に抑える大型サイレントマフラーを採用することで、最小59dB（7m）と群を抜く静粛性を実現しています。 【トラブルを未然に防止できる】安全面を重視した設計で、オイルセンサー・過負荷保護装置・過熱保護装置などを標準装備、トラブルを未然に防止し、安心して作業していただけます。また、出力表示・過負荷警告・オイル不足を伝えるLED点灯システムの採用により、出力時、過負荷時やエンジンオイル不足時などの発電機の状態が一目でわかります。便利なリセットスイッチも搭載、過負荷警告ランプが点灯し、電気が取り出せなくなった時、リセットスイッチを押すと電気の供給が再開されます。発電機を停止して再度起動する面倒な操作は必要なくなります。 【シンプルな操作でスムーズ】従来の発電機はチョークレバーと燃料コックを別々に操作し、リコイルスターターを引いて始動していました。本機ではチョークレバーと燃料コックを併せたマルチスイッチを採用、マルチスイッチを回しスターターを引っ張るだけの簡単始動を実現しました。また、各種スイッチをコントロールパネルに集中配置し、操作性をより一層向上させております。