アンドロギュヌスの神話 大型本
エレミール・ゾラ 著
川村邦光 訳
澁澤龍彦 付論
平凡社 1988 初版
神秘主義の領野では、アンドロギュヌスとの出会いは避けられなかった。心が名目と形式を超越するとき、きっと性の分割を飛び超える地点にいたるだろう。まったき超越にいたる途上で、神秘家は幻のような神の愛や聖婚の体験をし、恍惚として神の配偶者となる。
付論・アンドロギュヌスについて 澁澤龍彦
【目次】
跳梁する原型
文学とアンドロギュヌス
古代の三対
シャーマンの傷
道教とタントラ
ギリシアとインドの神話
ユダヤ神秘主義の伝統
洗礼者ヨハネ
初期キリスト教
両性具有とキリスト教権力
宗教改革以降
アンドロギュヌスについて(渋沢龍彦)
図版多数
前の持ち主による蔵書印、数カ所鉛筆での書き込みが見られます。(写真)ご理解ください。
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