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近代建築 近代建築の黎明期の建築様式セゼッション・旧日本工業倶楽部会館

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セゼッション(ウィーン分離派)とは世紀末のウィーンを中心に起こった絵画、彫刻、工芸、建築の総合芸術運動でした 建築ではオットー・ワーグナーとアドルフ・ロースがその中心人物でした その建築思想は「芸術は必要にのみ従う」(ワーグナー)、「装飾は罪悪である」(ロース)でした 工業が発達してきた時代に近代とは何か?と初めて問いかけた ここから建築が装飾主義から近代合理主義へと変わる、近代建築の理念を示した その建築思想は日本にも影響を与えました 日本でも若い建築家達がその思想に共感しました 第一次世界大戦前後、工業が発達する日本の社会にまさしく一致した建築思想でした 旧日本工業倶楽部会館は日本の代表的なセゼッション様式と言われています また、丸の内で数少ない大正時代の建物の一つでした 竣工は大正9年、設計は松井貴太郎 ファサード保存の手法で外観が保存されています 写真では正面のパラペットに彫刻が有りますが、彫刻家小倉有一朗の作品です 当時の二大工業、石炭(左側の男性)と紡績(右側の女性)の像です 目とはなの先にある彼の大正5年の作品東京銀行集会所(出品済み)と大正9年の日本工業倶楽部会館の建物を比較してみて下さい わずかな間に彼は装飾主義から近代合理主義へと変わったことが分かります 現物の写真はピントが合っていて鮮明 ネガが古いため焼き増しの写真は色が多少異なります 料金は3枚セット写真サイズはハガキサイズ ネガが有りますので焼き増し可能 インテリア用に大きなサイズも出来ます 料金は相談です 焼き増しに7日必要なので発送に10日かかります

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