石川啄木　一握の砂　悲しき玩具　我を愛する歌　妹よ　新潮文庫まとめ売り　文庫本

・石川啄木集　上下2冊セット(新潮文庫) 啄木の処女歌集であり「我を愛する歌」で始まる『一握の砂』は、甘い抒情にのった自己哀惜の歌を多く含み、第二歌集の『悲しき玩具』は、切迫した生活感情を、虚無的な暗さを伴って吐露したものを多く含む。貧困と孤独にあえぎながらも、文学への情熱を失わず、歌壇に新風を吹きこんだ啄木の代表作です 【石川啄木】 （1886-1912）岩手県日戸村生れ。本名一。生後まもなく、父が渋民村宝徳寺住職となる。唯一の男子として両親の愛情を一身に受け、村人からは神童と騒がれ、気位高く育つ。盛岡中学在学時に「明星」に感銘、17歳の時、文学を志して上京するが、健康を害し帰郷。20歳で処女詩集『あこがれ』を出版、天才詩人の評判を得る。が、自分の才能と自負心と、両親妻子を養わねばならぬ貧困の現実とに引き裂かれ続け、肺結核で不遇の生涯を閉じた。歌集『一握の砂』、友人らの尽力で死後出版された『悲しき玩具』、詩集『呼子と口笛』等がある ※長期自宅保管品につき経年劣化がございます ご理解いただきご購入ください #石川啄木 #石川_啄木 #石川啄木集上下 #石川啄木集 #石川啄木歌集 #新潮文庫まとめ売りセット #新潮文庫まとめ売り #新潮文庫セット #新潮文庫 #文庫本まとめ売りセット #文庫本まとめ売り #文庫本セット #文庫本 #本 #BOOK #日本文学 #詩歌 #詩集 #歌集 #一握の砂 #悲しき玩具 #我を愛する歌 #妹よ #古谷綱武 #古谷_綱武 #国語 #入試 #受験 #中学受験 #高校受験 #大学受験 #テスト #試験 #古本 #古書 #書籍