角田光代の幸せと楽しさを求めた３冊セット

☆角田光代の幸せと楽しさを求めた３冊セット。 ☆角田光代『あしたはうんと遠くへいこう』　角川文庫、2005年刊。定価: ￥ 438。（写真１～３） 　⇒今度こそ幸せになりたい：著者の初めての恋愛小説です。主人公の泉は、田舎の温泉町から東京の大学に出てきて、さまざまな恋愛を繰り返しながら、少しずつ明日を目指して歩いていきます。 ☆角田光代『しあわせのねだん』　新潮文庫、2009年刊。定価: ￥ 400。（写真１、４～５） 　⇒最新の電子辞書やら、アジアン定食やら、生きていると自然とお金は出ていき、こうして私は何を買ったことになるんだろうと自らに問います。家計簿名人のカクタさんが、お金を通して人生の謎に迫る異色エッセイです。 ☆角田光代『今日もごちそうさまでした』　新潮文庫、2014年刊。定価: ￥ 520。（写真１，６～７） 　⇒肉好きのカクタさんに、食革命が起こります。なんと苦手だった野菜、きのこ、青魚や珍味が食べられるようになり、次々出会う未知の食材は楽しい発見となります。三度の食事に思いをこめて、次のごはんが待ち遠しくなる絶品エッセイです。 ☆古本ですし、やや汚れがキズがあります。しかし、読書して楽しんでいただくぶんには問題ないと思います。この点にご理解いただける方にお譲りしたいと思います。 ☆お店ではありませんし、見落としがあるかもしれません。何か気になる点があれば、必ず購入前にご質問ください!! 　 #角田光代　#角田_光代　#本　#日本文学／小説・物語　#人文　#恋愛小説　#エッセイ　#随筆　#お金　#家計簿　#食事　#食革命　#食材　#食べる感動　#人生の謎　#幸福　#幸せ　#楽しさ （TW-1218）