未開封VHS2本　ユネスコ　世界遺産3+4

◆3 ルネサンス ●フィレンツェ歴史地区(イタリア) フィレンツェのシンボルであるサンタ・マーリア・デル・フィオーレ大聖堂や、パラッツォ・ メディチ、ボッティチェッリのビーナスの誕生などを訪ねます。 ●バチカン・シティ(バチカン市国) カトリックの総本山バチカン市国には、サン・ピエトロ大聖堂、バチカン宮殿、ローマ・ ルネサンスの最高峰システィーナ礼拝堂など、歴史の最高傑作が集結しています。 ●サラマンカ旧市街(スペイン) コロンブスやセルバンテスが学んだスペイン最古の大学を有するサラマンカは、学問研 究の中心地としてスペイン・ルネサンス思想を具現化した街です。 ●エヴォラ歴史地区(ポルトガル) ポルトガル歴代の王たちが好んで首都とした古都エヴォラは、ポルトガル独自のルネサ ンスの芸術と文化の中心地であり、美しい建築物が数多く残っています。 ●フォンテンヌブロー宮殿と庭園 (フランス) パリ郊外の森の中にあるフォンテンヌブロー宮殿は、16世紀にはいって国王フランソワ 1世により「新しいローマ」としてルネサンス様式に大改修されました。 ◆4 マヤ文明・インカ文明 ●ティカル国立公園(グアテマラ) マヤ文明最大最古の都市遺跡ティカル。ジャングルの木々よりも高い神殿群と3000を 超える建築物を持つ潰跡群は、訪れる人に思わず息を呑ませる威容を誇っています。 ●パレンケの古代都市と国立公園 (x + iI) パレンケの神殿の地下には王の陵墓があり、中央には一枚岩をくりぬいた石棺が安置 されています。パレンケの遺跡にマヤの時代の人々の死生観を訪ねます。 ●コパンのマヤ遺跡(ホンジュラス) 翡翠などの豊かな天然資源を武器に栄えた都市コパン。ピラミッドの階段に刻み込ま れたマヤ文字の解読が多くの発見をうみ、コパンはマヤ研究の最前線となっています。 ●チャビン古代遺跡(ペルー) インカ帝国以前の紀元前 850年ごろ、アンデスの高地チャビンに高度な石の文明が生 まれました。発掘された自然神の彫像からは当時の人々の宗教観、自然観がうかがえ ●クスコ市街/マチュ・ピチュの歴史保護区(ペルー) アンデス文明を受け継ぎ、最大に花開かせたインカ帝国。太陽を崇拝した彼らの宇宙 観は、首都クスコと 「空中都市」 マチュ・ピチュの遺跡に残されています。 制作NHKサービスセンター