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曲がり角の死体 E・C・R・ロラック (著)/藤村 裕美 (訳) 創元推理文庫

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2015年初版帯無しです。小口三方に研磨跡があります。それ以外は多少の使用感がありますが、概ね良好な状態です。よろしくお願いします。 「曲がり角の死体」 E・C・R・ロラック / 藤村裕美 定価: ¥ 1,254 #E・C・R・ロラック #藤村裕美 #本 #BOOK #文庫 #文学 #小説 #ロラック #アガサ・クリスティー #マージェリー・アリンガム #本格ミステリ #ミステリー #ミステリ #本格ミステリー #殺しのディナーにご招待 #殺されたのは誰だ #死のチェックメイト #ジョン・ブラウンの死体 #悪魔と警視庁 #ウィーンの殺人 #鐘楼の蝙蝠 #海外ミステリ #海外ミステリー #ビーフ巡査部長のための事件 #迷路 #第八の探偵 #見えない凶器 #英国探偵小説 大雨の夜、急カーブの続く難所で起きた自動車の衝突事故。大破した車の運転席からは、著名な実業家が死体となって発見される。しかし検死の結果、被害者は事故の数時間前に一酸化炭素中毒によって死亡したことが判明する。事故直前には、現場と別の場所を走る被害者の車の目撃証言も……。死者が自動車を運転したのか? 謎解きの醍醐味が味わえる英国探偵小説黄金期の快作。解説=林克郎 著者略歴 1894年イギリス、ロンドン生まれ。1931年、ロバート・マクドナルド首席警部が登場するThe Murder on the Burrowsでデビューする。コリンズ社“クライム・クラブ叢書”の看板作家となる。1958年没。   1930年初頭から1950年代末期にかけて活躍したイギリス本格黄金時代の女流作家で、本国イギリスではミステリーの女王アガサ・クリスティーやマージェリー・アリンガムと同格の存在と評された作家です。  その作風はアガサ・クリスティーに代表されるようなトリック・犯人あてやアリバイ崩し等を重視する典型的な謎解きミステリです。  プロットの妙と文章構成の巧さ、それに結末の意外性で読者を唸らせ、本格ミステリとしては重厚で素晴らしい出来に仕上がっている作品が多いのが特徴といわれています。  ちなみにロラックはキャロル・カーナック名義の作品も含めて70冊を超えるミステリを残していますが、その著作は現在本国イギリスでも入手困難なのだそうです。
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