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知の学としての国語 難関大学入試問題の解析

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表面に多少のスレ傷などのイタミありますが、中は書き込みありません。 松本 成二 2200円 今の国語の勉強は、科学性に基づいてなされるべき。東京大学、早稲田大学、一橋大学、京都大学など難関大学の入試問題を、情報科学や記号論など最新の言語の解析法をもとに解説。正しい学習法を解説する。取り外せる別冊付き。 はじめに 第1章 テキスト(文章)の解析と関係性の原理 テキスト解析の原理 1東京大学入試問題現代文に解析−原研哉『白』 2早稲田大学入試問題現代文の解析−原研哉『白』 3一橋大学入試問題現代文の解析−田中美知太郎『学問論』 4京都大学入試問題現代文の解析−中島敦「文字禍」 第2章 テキストの難解語句の処理と解釈 1東京大学入試問題の解釈と解析①−宇野邦一『反歴史論』 テキスト(文章)を解析するとはどういうことか 2東京大学入試問題の解釈と解析②−浅沼圭司『読書について』 3一橋大学入試問題の解釈と解析−夏目漱石「現代日本の開花」 4早稲田大学入試問題の解釈と解析−森鴎外『混沌』 第3章 不明な言語・情報の解析 記号論と解析 不明な情報の解析とは 1東京大学入試問題の解析−リービ英雄「ぼくの日本語遍歴」 2早稲田大学入試問題の解析−夏目漱石「現代日本の開花」 解答編 「コラム」 ●メッセージの最小単位は命題(文)である ●C・スパージョンの「イメージ・クラスター」(イメージ群理論) ●M・ハリデーの原理とアイソモルフィズム ●ポール・ド・マンの「テキストのテーマとレーマの相互変換」の原理 ●エントロピー ●テキストの要約と〈集約の原理〉 ●テキスト解析における「閉世界推論か開世界推論か」 ●ポール・ド・マンの「テーマ・レーマ変換」 松本 成二 高校教諭時代は、川越高校・浦和高校などで教鞭をとり、吹奏楽部顧問としても活躍、関東吹奏楽コンクールに導くなどしていた。予備校でも長年、小論文講義や東大国語ゼミを担当し、言語学的視点からの問題解法を説き、生徒を難関大学に導く。20年近く新聞紙上での共通一次・センター試験国語の講評を担当。『現代文の科学的研究』シリーズは東大など難関大学の現代文記述問題への方法論を示したものとして受験生や国語教師からも支持を集めた。 #松本成二 #松本_成二 #本 #語学/日本語
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