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茶道具 紅花 茶碗 寺池静人 共箱 京焼 陶芸 夏 べにばな 茶会 清水焼

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KOUGETUEN
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【サイズ】 直径13.8cm 高さ7.5cm 【状態】 良好 ほぼ未使用品 【付属品】 共箱 共布 共栞 【商品説明】 紅花絵の茶碗です。 清水焼の寺池静人の作品。 紅花は6月頃に咲く花で、昔は口紅や着物の染料として重宝されました。 寺池静人(てらいけ しずと、1933年(昭和8)~(現在)) 京都市出身。陶芸家の寺池陶秝(秝はノ木偏でなく火偏)を父に持つ。 京都市立日吉が丘高校彫刻科卒 父の薫陶を受けて陶芸家としての研鑽を積む。 1953年、青陶会に結成同人として参加し以降、主催者の楠部弥一に師事。 1955年、第11回日展にて初入選。 以来、日展に出品を重ねる。75年改組第7回展にて特選、90年同22会展にて会員賞を受賞。 1974年、バロリス国際陶芸ビエンナーレ展にて名誉最高賞を受賞。 日本新工芸展においても81年に会員賞、94年に文部大臣賞を受賞。 父は色絵磁器を最も得意としたが、その作域は踏襲せずに 自然の花の美しさをモチーフにその美しさを釉薬と轆轤形成により 器そのものに華をイメージさせる現代的な感性を発揮して茶器、花瓶、香炉、食器など作風の幅も広い。 陶印「静人」など
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