【高級仮名小筆2本　玉毫真書】◆白玉毛2.1×0.4㎝◆仮名細字向き◆老舗豊橋筆

◎ご覧いただきありがとうございます。（できればプロフィールも あわせてお読みください） ●「玉毫真書」という猫の白玉毛の上質小筆２本になります。細字仮名向きです。 　有名な高野切が書かれた際われたといわれるほど古来から使用されてきた玉毛小筆ですが、近年は製造・流通が激減し貴重になっています。 【筆の特徴・サイズなど】 ★小筆「玉毫真書」 ＜文魁堂製の豊橋筆＞ 　×2本 　（白玉毛 　竹軸　細字仮名向き　穂保護キャップ付　経年未使用　定価2,000税別　／　筆の全長⇒約19.8㎝　穂の長さ⇒約2.1㎝ 　穂根元の径⇒約0.4㎝）　 ●「玉毫真書」は、猫の背中の玉毛主体で作られた小筆の優品です。 　見た目の雰囲気以上に穂先が利き、墨持ちも優れ、運筆がなめらかな印象です。線のねばり気と弾力も出やく、細字の仮名漢字などに力を発揮します。 ●約10年以上前の小筆でわずかにスレなどあるかもしれませんが、穂に墨をつけて書いたことがない未使用品で穂の状態は良いと思います。 ● カメラ機能や照明の関係で、掲載画像と現物の印象の間にどうしてもいくらか差が出るかもしれませんが、予めご容赦下さいませ。