ピアニストのジョン・キャンベルは、
メル・トーメやクラークテリー、スタンゲッツ、バディ・デフランコ五重奏団との演奏でよく知られる実力派ピアニスト
7歳でピアノを始め、1977年にシカゴへ移住しました。彼のトリオ/カルテット(当初はキャンベルズ・グループとして知られていました)はすぐにツアー中のアーティスト(エディ・ジェファーソン/リッチー・コール、エディ・ハリス、ジェイムス・ムーディなど)の伴奏に引っ張りだこになり
1981年にはクラーク・テリーとともにヨーロッパをツアーを
1984年、キャンベルはニューヨークへ移り、スタン・ゲッツのグループで活躍1986年、メル・トーメに加わり、その後すぐにテリー・ギブスと共演
1993年、キャンベルはコンコードでソロ・ディスクを録音しました
(Live at Maybeck Recital Hall, Vol.29)
★これがそのCDです♪
★このConcordのsolo PIANOシリーズには当時のアメリカで人気実力派のピアニストが選抜され伝統ある
カリフォルニア州バークリーにある名門のリサイタルホールMAYBECK HALL
にて行われたリサイタルのLive録音
✳︎写真有りますご参照ください
このシリーズにはケニーバロン、バリーハリス、ハンクジョーンズ、ジーンハリス、シダーウォルトンなど名だたる名jazzピアニストが次々と登場しjazzのsolo PIANOの名演奏がたっぷりの
jazz PIANO好きにはたまらないシリーズです。
長年の愛聴盤にて小キズは少し有ります
又、ジャケットに若干シワがついてます再生には全く問題ありません。
希少な輸入盤です是非極上のピアノソロをご堪能ください。
小ぢんまりとした伝統的な名門リサイタルホールでの自然でとても良い響きの録音ですオーディオファンの方にも伝統的なピアノリサイタルホール感を味わういい音源だと思います
是非鳴らして見てください♪