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美品 唐織 草木染 四君子“歴史を込めて至高に煌く”着物 正絹 袋帯 4547

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¥ 23,300

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tomihisa❁
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2015
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“いつの世も歴史を込めて至高に煌く”、四君子を織り込んだ“つづれ唐織”/草木染の袋帯でございます。 四君子(しくんし)は、中国語の君子から由来し、蘭・竹・菊・梅の4種を草木の中でも君子として称えた言葉で、それらを全て使った図柄や模様のこと。蘭はほのかな香りと気品、竹はまっすぐな性質、梅は雪の中で咲く強靱さ、菊は晩秋の寒さの中で咲く鮮やかさを意味しています。 浅黄色を基調に多彩な色糸が魅せる至高の煌き、つづれ唐織の重厚感に“四君子”の織り出しが照らすこの上ない芳醇な美しさ、それは正に確かな技に培われた“歴史を綴る唐織世界”、誰をも圧倒する美しさが溢れんばかりの輝きを放っています。 少々の締め跡があるのみの大変状態が良い美品でございます。 草木染は、化学(合成)染料を使用した染色方法に対して、果実や植物などの天然染料を使った染め方のこと。主に植物の葉、茎、根、実などを煮だした液に繊維を浸し、染まった色素を“媒染”と呼ばれるアルミニウム、銅、鉄分などを溶かした液に浸して金属イオンと結合させて発色させる。植物抽出液と媒染を繰り返すことで色素の繊維染着を良くし、染色濃度を上げることができるようになります。 西陣を代表する織物「唐織」は綾織地の上に多彩な色糸を使い、柄を刺繍のように縫い取りながら織り出す技法で、錦地の中で最も高級とされる織物です。 全体に浮かび上がる文様の美しさ、煌めきに照らし出された歴史の重みが成熟した大人の女性らしさを一段と優美に際立たせてくれることでしょう。 お祝いの席などにぜひお締めいただきたいひと品、帯の風格とともに至極の締め心地を今貴女のお手元に。 採寸表 巾  : 30cm 長さ : 440cm 素材 : 正絹 袋帯はこちら❁ #tomihisa袋帯 tomihisaのお着物はこちらから❁ #tomihisa
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