エリアフ・インバル指揮
東京都交響楽団
ソプラノ:澤畑恵美、大隅智佳子、森 麻季
メゾ・ソプラノ:竹本節子、中島郁子
テノール:福井 敬
バリトン:河野克典
バス:久保和範
合唱:晋友会合唱団
児童合唱:東京少年少女合唱隊
■マーラー
交響曲第8番変ホ長調《千人の交響曲》
【録音時期】
2014年3月8日、9日
録音場所:東京芸術劇場、横浜みなとみらいホール
録音方式:ステレオ(DSD)
SACD Hybrid
2ch HQ (CD STEREO/ SACD STEREO)
《メディア・レヴュー》
現代のマーラー演奏の最高峰がここに!
インバルのマーラー第8番は、CDではこれまでに、1986年にセッション録音されたフランクフルト放響との演奏と、2008年にライヴ録音された東京都交響楽団との演奏がリリースされています。
評判の非常に良かった2008年盤とは、東京都交響楽団と晋友会合唱団、ソプラノ1名とメゾ・ソプラノ1名、テノール、バリトンと多くの部分が共通ですが、収録会場が今回は、リニューアルされた東京芸術劇場と横浜みなとみらいホールということで、実際のディスクで聴けるサウンドにどのような違いがあるか気になるところです。
芸術劇場での実演でのインバルの指揮は、最近特に顕著になってきた自由さが見られるものでもあっただけに、ディスクでもそのあたりが聴けると面白いと思われます。
また、マーラー経験を数多く蓄積し、現在では日本随一のマーラー・オーケストラとなった東京都交響楽団の高度な実力も相変わらずで、第2部冒頭の長大なピツィカート部分での意味深い表現など、マーラーの音楽が血となり肉となったオーケストラならではの見事なものでした。(HMV)
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【Musicarion】
23/12/31