カーラチャクラ護符

カーラチャクラ護符 手刷り！ カーラチャクラ・タントラ『時輪タントラ』（じりんタントラ） Paramādibuddhoddhṛta-śrīkālacakra-nāma-tantrarāja[パラマーディブッドーッドゥリタ・シュリーカーラチャクラ・ナーマ・タントララージャ]は、インド撰述の後期密教最後の経典です。釈尊晩年の口伝として成立します。 Kāla「時間」Cakra「輪」を意味することから、「時輪」と訳されます。 その無上瑜伽タントラの修習法は、各種のルン＝気、六支瑜伽である、抑制、禅定、止息、總持、憶念、三摩地が説かれます。 インド仏教復興までの末法期間や、密教の秘密仏国土シャンバラ、第32代王ルドラ・チャクリン（転輪聖王）の予言、そして世界平和の希求が説かれました。Kālaは時間を意味することから、暦法や天文学も説かれています。チベット暦の成立に影響を与えました。 この護符は、カーラチャクラのマントラをチベットでのサンスクリット字体であるランツァ体により合成した十字真言を押印したものです。版は古版本から新たに印判を起こしており、ナムチュワンデンは赤刷りです。 ここに、後期密教の紋章や御朱印を据え、サーダナ成就法でアディシターナ加持掛けたハガキサイズの護符です。愛宕山 個別の祈願やマントラをご供養致します。ご要望をお伝え下さい。 ※ナムチュワンデンやカーラチャクラ曼荼羅は参考引用です。功徳を損なわぬため、ナムチュワンデンの印判画像にはモザイクかけています。 #カーラチャクラ #時輪 #タントラ #密教 #ナムチュワンデン #マントラ #愛宕山 #kalacakra #tantra #mantra