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和久峻三・福本和也・生田直親の推理小説(単行本・分割販売可能)

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内田康夫の推理小説(単行本)を集めました。古い本ですので経年劣化による多少の変色が見られるものもありますが、本自体には、書き込み・損傷などはありません。ご検討の際にはご留意下さい。 ・バラ売りは可能ですが、送料が1~2冊(ゆうパケット・230円)、3~5冊(レターパック370~520円・本の厚みにより)、6冊~(ゆうパック・770円)とメルカリ手数料10%が加算されます。 ・「信州あんずの里殺人事件」和久峻三著、講談社文庫、1999年第1刷、定価448円、 *黒髪をバッサリと切られた女の変死体を発見した赤かぶ検事。続いて起きた会社役員殺害現場には、その髪の毛を使った京人形が残されていた!?奇妙な人形をめぐり絡み合う、男女の数奇な運命と複雑な関係がたちはだかる。赤かぶ検事シリーズ。 ・「嵯峨野かぐや姫の里殺人事件」和久峻三著、徳間文庫、2002年初刷、定価495円、 *古都の奥庭、嵯峨野の竹林に女の悲鳴が響き渡った。それが、世にも奇怪な連続女性殺人の幕開きだった。いずれも目撃者がいるのに、死体は直後に煙のように消え失せ、しかも被害者全員の愛称はかぐや姫だという。有力な容疑者が浮かんだが、こともあろうか弁護士で、鉄壁のアリバイをまとっていた・・。赤かぶ検事シリーズ。 ・「劇画殺人事件」生田直親著、光文社文庫、1985年初版1刷、定価440円、 *信州の天竜峡、美貌の少女漫画家鈴子が全裸死体で浮かんだ。鈴子は漫画界の女王の座をおびやかす存在だった。だが、鈴子の遺留品は愛知三河湾で見つかり、胃からは海水が・・?まんが界の実態を抉る。 ・「空白迷路」福本和也著、徳間文庫、1983年初刷、定価420円、 *情事の後、女は事故をおこし、意識不明に陥った。回復後、自分は逗子市に住む白石瑛子と名乗った。だが、富豪で知られる白石家からは全面的に否定されてしまう。警察の取り調べの結果、彼女は6年間、記憶を喪失していることが判明。一方、白石家の態度に不審を抱き諏訪も彼女の過去を探るべく調査を開始した。女の性の深淵を窺わせるサスペンス。 *1803円×50%+手数料160円+送料(レターパック)520円≒1600円、 #ゆうちゃんキッポの推理小説 #和久峻三 #生田直親 #福本和也
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