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占領期ラジオ放送と「マイクの開放」

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「占領期ラジオ放送と「マイクの開放」」 太田 奈名子 定価: ¥ 4650 未読状態で保管していました。 分厚いため、送料が他の本よりも高くなるので、こちらの値段に設定しています。 「人間宣言」をしたのは誰だったのか? GHQの指導のもと制作されたラジオ番組『真相はこうだ』『真相箱』『質問箱』『街頭録音』を分析し、アメリカの占領政策と「ウォー・ギルト」、そして戦後日本の民主化の内実を問いなおす。 大本営発表を放送しつづけていたラジオは、敗戦後、連合国の占領下におかれてからは民衆の声を流しはじめた。日本の放送史ではこれを「マイクの開放」といい、戦後に達成された「思想・言論の自由」の結実だと評価している。 ところが、この「マイクの開放」が、誰に対してなされ、民衆が実際に何を語っていたかはこれまで明らかにされてこなかった。 本書は、NHKの未公刊一次資料やGHQ文書を用いながら、批判的談話研究(CDS)の枠組みに依拠して、占領期のラジオ番組『真相はこうだ』『真相箱』『質問箱』『街頭録音』における民衆の声の分析を行い、「マイクの開放」の内実を検証する。ラジオからの声を、GHQによる支配構造を強化するために発信される〈声〉と、占領下を生きる民衆間の共鳴を喚起した〈肉声〉として捉えなおすことで、アメリカの占領政策、天皇の戦争責任、戦後日本の民主化を再考する。 #太田奈名子 #太田_奈名子 #本 #歴史/日本史
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