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アーノンクール/バッハ:ブランデンブルク協奏曲(全6曲) 2CD 国内最初期盤

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CGケロ(クラシックCD3000点出品)
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J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲(全6曲) CD1 ・協奏曲第1番ヘ長調BWV.1046 ・協奏曲第2番ヘ長調BWV.1047 ・協奏曲第3番ト長調BWV.1048 CD2 ・協奏曲第4番ト長調BWV.1049 ・協奏曲第5番ニ長調BWV.1050 ・協奏曲第6番変ロ長調BWV.1051 指揮:ニコラウス・アーノンクール ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス 録音:1981年 一貫して、個々の独奏者の名技と曲芸的なアンサンブルを極力排除し、徹底的に奏者を統制する演奏・解釈をハッキリさせることによって、完全なるバロック音楽語法のバッハ像を再現した録音。1964年の初のピリオド楽器による1回目の録音とアーノンクールの解釈や信念の基本は変わらずとも、ピリオド楽器を見事に操れる名手たちが起用され、この古楽器演奏こそバッハとの精神的な結びつきを深める手段として演奏に反映させ、新鮮な驚きに満ちた感動と驚愕を私たちに与えてくれた名演です。国内初期盤→すごく音が良いと思います。 アーノンクールの先見の明は、21世紀のバッハ演奏解釈のあり方を見抜いていたことです。今日でこそ、古楽器によるバッハは当たり前になっていますが、まだフルオケで演奏するのが一般的であった60年代から、古楽器演奏を提唱し続けていた先駆者こそ、アーノンクールです。この録音も80年代、まだまだフルオケ優勢な時代、同年代の録音と聴き比べてみても異色の部類に入っていましたが、今日翻ってみると、アーノンクールこそ正統派だったのだと思わずにはいられません。フルオケでの演奏は、何れもテンポが遅く響きも重く、重厚というより鈍重という方がしっくりくるような感じであり、いささか食傷気味。そこへアーノンクールが、実に快活で覇気に富んだバッハ観を提示してくれました。音楽室の左上の壁で偉そうにしていたバッハが我々の前に降りてきて、楽しげに音楽を奏でてくれるような、そんなイメージの大転換に導くアーノンクール。このCDには、時を超えた天才同士の邂逅の軌跡が刻まれているように思えてなりません。 【国内最初期盤 K30Y12~13】【廃盤】帯無し 盤面傷無し、解説書裏表紙にシミあり 22 *まとめ買い値引き致します(要事前コメント) この2枚組に加えて もう1枚購入→150円引き もう2枚購入→300円引き
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