藤圭子：艶・怨・演歌　　DISC ⑤　ふるさと・叙情を歌う（たっぷり２４曲収録）

収録曲 1）どじょっこふなっこ 2）花いちもんめ ※ 3）もずが枯木で 4）山寺の和尚さん 5）通りゃんせ ※ 6）かぞえうた（ ひとつとや ） 7）宮城の子守唄 8）あんたがたどこさ ※ 9）会津磐梯山 10）島原の子守唄 11）ゴンドラの唄 12）鈴懸の径 13）星の流れに 14）リンゴ村から 15）南国土佐を後にして 16）島のブルース 17）湖愁 18）川は流れる 19）リンゴの花が咲いていた 20）ひとり寝の子守唄 21）遠くはなれて子守唄 22）琵琶湖周航の歌 23）遠くへ行きたい 24）知床旅情 ※ の３曲は、当時《 藤圭子とグリーメン 》名義で収録しています。 企画・制作・発売： （株）ソニー・ミュージックダイレクト 当盤に収録されている曲は、1970 年 ～ 1973 年に録音されたようです。 藤圭子は、恵まれた、ゆとりのある家庭で育ったわけではないそうです。少女時代には浪曲歌手の父親や母親と共に門付けをして回ったという話も聞きました。だから、いろいろなことに耐えながら歌い続けてきたのだと思います。 レコード会社としては、藤圭子の全盛期に次から次へと録音をしたかったのでしょうが、こうした無理がたたって喉のポリープ手術（ 1974 年 ）をするはめになったのではないでしょうか？ 今思うと、不幸な話ですね・・・。 盤面の外周部に、１ヶ所、小さな傷があります。 老眼での素人検品です。傷の捉え方には、個人差があることをご理解願います。 また、他の傷の見落としがありましたら、ご容赦願います。 出品前に、全曲の再生確認してあります。 問題なく、再生できます。 素人が保管していた物です。 神経質な方は、購入を控えてください。