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女神の鬼 1〜7巻 田中宏

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講談社『週刊ヤングマガジン』2004年52号に第0話を掲載後、2005年21・22合併号から2014年34号まで連載された。単行本はヤンマガKC全29巻。 『BADBOYS』と続編『BADBOYS グレアー』のスピンオフ作品で、両作より以前の時代となる昭和50年代の広島市を舞台に、「王様」になることを夢見る少年ギッチョと「鬼」と呼ばれる更生不能の不良少年たちの姿を描いている。シリーズ本編のストーリーと直接関わりはないが舞台設定は受け継いでおり、本編に登場したキャラクターも度々現れる。また『莫逆家族』ともわずかながらリンクしている。 本作の連載中、旧広島市民球場が現役で稼働していた時期には、球場のライトスタンドに本作の看板が掲げられていた。 一男三女の母子家庭・佐川家の末弟である義(ギッチョ)は、「王様を目指せ」という祖父の教えを守り、小学校の同級生と共に毎日喧嘩に明け暮れていた。10月、ギッチョ達は地元黒ヶ丘で開かれる「鬼祭り」にて、鬼に扮していた不良中学生、原真清と花山靖に出会う。自分よりも年上の暴走族数名を圧倒する二人の姿に憧れを抱いたギッチョはより激しく王様を志すようになり、家庭の事情で転校していった先でも仲間たちと喧嘩を繰り広げ、同じく「王様」を自称する白音小学校の金田勝一の存在を知る。 一方真清と花山は、その図抜けた強さと誰にも制御できない凶暴性から味方がほとんどなく、周囲のあらゆる不良少年の標的となっていた。11月3日夜、二人を制裁できないことに業を煮やした初代陴威窠斗のメンバー・雛石顕治は、同じく二人との因縁が深い北丸蛍の女の耳を切り落とし、その罪を真清と花山になすりつけた。それを知らない北丸は仲間を集めて二人の命を狙い、真清も花山も圧倒的な戦闘力でこれを撃退するが、騒動が深刻になりすぎたことから警察が介入。11月4日、広島中が広島東洋カープ初の日本一に沸き立つ中、抗争に関わっていた少年たちは全員検挙され広島から姿を消した。 漫画喫茶で使用していたタメ経年劣化およびお店の刻印あります。

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