引っ張ると、足元の赤いボールが回って進み、背中のカラフルなボール部分がくるくる回って、なんともいえない可愛らしさがあります。
木製ならではのしっかりした造りで安定感もあり、子供が引っ張るのにちょうどいい手応えだと思います。
発色・艶もよく、玩具ですがインテリアとしてもユニークで良い雰囲気です。
KOUVALIAS社製 No661 Flying octopus
気になる点がありましたら、お気軽にコメントにてお問合せください。
中古品であることをご理解いただける方のご購入をお待ちしています。
◆クーバリアス社について(HPより)
大工をしていたジョン・クーバリアスは２人の息子、ニコスとアンドレアと共に、１０平方メートル足らずの作業場で木製玩具を作り始めました。ちょうど第二次世界大戦直後のことです。これがギリシャのクーバリアス社の誕生となりました。ジョンの死後、１９６０年には作業場はアテネ郊外の広い工房へと移転しました。そこが今日のクーバリアス社の最初の工場ができた場所です。ニコスとアンドレア兄弟は、木製玩具作りに深い愛情を注ぎ、日夜働き続けました。おかげで、クーバリアスの製品はギリシャのみならず、海外にも広く輸出されるようになりました。この結果、１９７０年までに、クーバリアス社の製品はその高品質さを国際的に認められるようになりました。この頃から、海外がクーバリアス社の重要なマーケットとなり、約７０％の製品が世界各国へ輸出されています。現在、クーバリアス社の工場は、首都アテネの北方４５０ｋｍにあるオリンポス山のふもとの町、カテリニにあります。このオリンポス山から切り出されたブナ材は、長年にわたって技術をみがいてきたクーバリアス社の職人の手によって加工・着色され、すばらしい玩具として子供たちに愛用されるとともに、インテリアとしても広く受け入れられています 。
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