聞いて、ヴァイオリンの詩　千住真理子 著

聞いて、ヴァイオリンの詩　 千住真理子 著 2000年11月24日 発行　定価1760円　時事通信社 発行 『聞いて、ヴァイオリンの詩』は、12歳でプロデビューし、世界を舞台に活躍しているヴァイオリニスト千住真理子が、音楽、家族、健康法、ワインなどについて綴ったエッセイ集です。 この本では、彼女の音楽への想いや忘れられない人々、演奏旅行でのトラブル、家族の絆などが素直に語られています。ヴァイオリニストとしての真摯な姿勢に共感し、励まされることでしょう。一読して、同じ曲が違って聞こえるかもしれませんよ。 Ⅰ　ヴァイオリニスト誕生 　　 ヴァイオリンとの出逢い 　　 挫折から希望へ 　　 バッハの祈り 　　 イザイ、心の叫び Ⅱ　天才の伝説 　　　謎のストラディヴァリ 　　　奇才パガニーニ 　　　素顔のクライスラー Ⅲ　演奏旅行スケッチ 　　駅弁の匂い 　　おそばが食べたい 　　車窓の景色 　　カロリーメイト 　　野菜ジュース健康法 　　こだわり健康法 　　列車の中で、練習がしたい！ 　　スカーフと一人旅 Ⅳ　家族の肖像 　　母の詩 　　父へのラブレター 　　兄のワイン 　　兄妹の空間 　　クリスマスと祖父 　　母の日のプレゼント Ⅴ　プラットホームの人 Ⅵ　演奏者 　　 自宅本棚に保管してありました。経年劣化により、表紙は、多少の変色、スレ、汚れ、シミ、があります。 表紙の、右上が破れています。 P72～P95で、頁上部端に折れ跡があります。 裏表紙下部に、シミがあります。 ◎ 気になる部分は、写真撮影しました。 中身は、P72～P95の折れ跡以外は、綺麗だと思います。 中古本ということを、ご理解いただけた上で、活用してくださる方、よろしくお願いいたします。 著者CD『カンタービレ』　／　千住真理子（バイオリン） ストラディヴァリ: デュランティ使用　¥1,300(税込) 送料込み ☆☆出品しました。よろしくお願いいたします☆☆ 『カンタービレ』は、千住真理子のEMI移籍第1弾アルバムで、銘器ストラディヴァリウス・デュランティを手にして初めて録音された作品です。 兄・千住明作曲によるNHK連続テレビ小説「ほんまもん」のテーマ曲も収録されています。 ヴァイオリンの名器を使用した極上の音色を楽しめる作品となっています。