ロック・マシーン・クロニクル(ロックミュージック本)

1999年に初版発行の、大変素晴らしいロックミュージックマニアマストの大変貴重な外国書籍の和訳本です。 内容はロックミュージックの黎明期から進化し続けてきた機材に焦点を当てており、そういった本特有の特定の機材だけでなく幅広い機材をうまく関連してまとめてあります。 見たことのない写真やマニアックな記事が素晴らしいです！ 内容は、 ギター＆アンプ、キーボード、アコギ、シンセ＆ハイテク、ブラス＆木管楽器、ライブサウンド、ドラムス、ベースギター、録音・制作と各項目に分かれています。 有名アーティストや曲に絡めての使用楽器や。銘機の素晴らしい写真と解説、エピソードなど多岐に渡っているのにたくさんの情報が詰まっています。 興味のない楽器なども非常に興味深く読めます。 ハードカバーでしっかりした作りになっており、大きさ、読みやすさも申し分ありません。どんな楽器のファンも楽しめること請け合いですし、希少な蔵書となることでしょう。 本の状態ですが、ハードカバーは、上部のあたりに若干の日焼け等がございますが、中身の状態は、特に大きなダメージ等なく、比較的キレイかと思います。 状態は、画像にてご確認ください。 内容紹介（「BOOK」データベースより） ロック・ミュージックが我々の生活に根付いてから、すでに４０年以上の年月が経っているが、その音楽を支えてきた楽器そのものの発展に関しては、日頃見落とされがちだと言える。本書ではそんな楽器が、ロックというサウンドのためにいかに開発されてきたか、また楽器がどのようにロック・サウンドを変えてきたかをテーマに、ギター、ベース、ドラム、シンセサイザー、レコーディング機器などを、使用アーティストのエピソードと写真を交えて紹介した、まさにロック楽器の博物館的な資料本である。 目次（「BOOK」データベースより） ギター＆アンプ／キーボード／アコースティック・ギター／シンセサイザー＆ハイテク／金管＆木管楽器／ライヴ・サウンド／ドラムス／ベース・ギター／録音＆制作 #ロックマシーンクロニカル #ロック #ロックミュージック本