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【新品未使用】 廃盤 印傳屋 印伝 がま口 小銭入れ 鹿革 漆 線菊 1105

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72H小銭入黒地/赤漆/線菊 定価3,960円 (税込) 印傳屋定番のがま口タイプの小銭入れ。 線菊の模様 連続した点で線のように、菊文を描いた創作模様。 菊を浸した水「菊水」を飲むと長寿を保つという中国の故事から不老長生の象徴となり、日本では齢草(よわいぐさ)の異名があることから、吉祥の模様とされています。 型番   1105 サイズ  [H] 6.5 × [W] 8.5 × [D] 3 (cm) 重量   38g 機能外側 口前はがま口 素材外側 鹿革・漆・塩化ビニール・鉄(口金) 素材内側 塩化ビニール 印伝の特徴 印伝は柔らかく軽い鹿革と、時とともに色合いが変わる漆との調和により、使い込むほど独特の風合いが出てきます。 甲州印伝について 「印伝」とは、印度伝来を略したとも伝えられています。 鹿革に模様をつける革工芸は、奈良時代につくられた文庫箱(東大寺蔵・国宝)などにもみられ、戦国時代には武将たちの鎧や卵などをきらびやかに飾りました。 江戸時代になると、遠祖上原勇七が鹿草に漆で模様をつける独自の技法を創案、ここに甲州印伝が始まったといわれています。滑稽本「東海道中膝栗毛」に印伝の市着が記されているように、印伝は酒落者の粋な持ち物として人々に愛好されました。燻・更紗とともに甲州印伝の技法は家伝の秘法として代々の家長「勇七」のみに口伝され、現代においても生活を彩る実用美として息づいています。印傅屋は稀少な日本の革工芸の文化を伝える担い手として、自然にこころを寄せる日本人の感性と伝統を大切にしながら、人々のこころに伝わるものをつくり続けていきます。 印傅屋 十三代 上原 勇七 検品したところ大きな不良はございません。 箱が正規の物ではないこともありこのお値段です。 また、新品未使用ですが、展示品だった時間が長い商品です。 商品の状態はご理解の上ご購入よろしくお願いいたいします。 他アプリにも出品しているので、突然商品が消えることがあります。ご了承ください。 デリケートな方はトラブルとなる可能性がありますので、購入をお控えください。検品いたしましたが、汚れスレなどがある可能性があります。写真や説明などをご確認の上ご理解のある方、NC,NRでのご購入よろしくお願します。 商品ご覧いただきありがとうございます。他商品もご覧いただけたら嬉しいです。
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