昭和の時代のエッセイや小説です。
今では当たり前の考え方や生き方もこの当時は革新的なものだったと思います。
水上洋子
素敵な朝帰り
毎日、恋のはしご
素敵な三角関係
エーゲ海で恋のレッスン
恋人以上(短編小説)
*都会的でおしゃれで、読んでいてスカッとするエッセイ集です。タイトルだけでもその雰囲気が伝わるのではないでしょうか?書かれたのは昭和の終わり頃ですが、令和の今を生きる女性の皆さんが読んでも楽しめると思います。
森瑶子
情事
愛の予感
*こちらは2冊とも小説です。
『愛の予感』のとびらにこんなことが書かれています
「伊豆の海で休暇を過ごした夏、ケイは一緒にきていた婚約者の友人・亮と恋におちた。ひとつの恋の始まりは、もうひとつの恋の終わりだった」
これだけでも続きが読みたくなりませんか?
古い本なので経年劣化があります。
水上さんの本は保存状態も良く比較的きれいです。森さん本は本の上部にやけがみられます。
折りが入っている本は写真でご確認ください。
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