ボーダレス ぼくの船の国境線 DVD きっと、いい日が待っている ２作品セット

ボーダレス ぼくの船の国境線 東京国際映画祭「アジアの未来」部門作品賞を受賞! 緊迫する紛争下、一艘の古ぼけた船に住む少年と、 侵入者たちの言葉を超えた交流を描く感動作! 少年が船の中で過ごした、争いのない特別な時間 この川の向こうに、僕の知らない世界がある。 イランとイラクの国境の川に浮かぶ廃船を舞台に、そこに一人で暮らすイラン人少年と、対岸からやって来たイラクの少年兵が織りなす言葉を越えた交流を綴る感動ドラマ。監督はこれが映画デビューのイラン人監督、アミルホセイン・アスガリ。イランとイラクを隔てる国境の川。立入禁止区域となっているこの川に浮かぶ廃船には、そこを根城にしている少年がいた。彼は魚や貝を獲って、たった一人で静かにたくましく暮らしていた。ところがある日、反対側から同年代の少年兵が乗り込んでくる。少年兵は甲板にロープを張り、勝手に自分の陣地を主張し始める。少年兵の傍若無人な振る舞いに憤慨しつつも、銃を抱え、言葉も通じない相手になすすべもない少年だったが...。 一生忘れられない魅力的なエンディング 我々に映画を見る喜びを発見させてくれる アミール・ナデリ「映画監督」 この映画は「愛」だけが起こし得る 奇跡を描いています アボルファズル・ジャリリ「映画監督」 きっと、いい日が待っている デンマーク・アカデミー賞6部門受賞作品 作品賞、オリジナル脚本賞、助演男優賞、助演女優賞、美術賞、衣装賞 子供達に明日が約束されなかった時代。 兄は今日を生きた 弟は未来を夢見た…。 1967年、デンマーク。これは、ある幼い兄弟の勇気が起こした奇跡の実話。 昨日は変えられない。だけど、明日なら、きっと変えられる。未来を切り拓け 1967年、コペンハーゲンの養護施設を舞台に、実際に起こった愛と奇跡の物語です。労働者階級家庭の兄弟、13歳のエリックと10歳のエルマーは、病気の母親と引き離され、男児向け養護施設に預けられるが、施設では、しつけという名のもとの体罰が横行していました。エリックたちは慣れない環境に馴染めず、上級生たちからイジメの標的にされてしまいます。ある日、叔父が「一緒に暮らそう」と施設を訪ねてくるが、ヘック校長に一蹴されてしまい、悲観したエリックとエルマーは施設からの逃亡を図ろうとするが―。 ２作品セット レンタル商品になります。