データ分析できない社員はいらない

「データ分析できない社員はいらない」 定価: ￥ 1580 #本 #社会／経営 #データ分析 #見通す力 #売上 #在庫 #顧客 #業績を伸ばす #会社として正しい戦略 登録情報 出版社 ‏ : ‎ クロスメディア・パブリッシング(インプレス) 言語 ‏ : ‎ 日本語 単行本（ソフトカバー） ‏ : ‎ 223ページ ISBN-10 ‏ : ‎ 4844371320 内容 数字をもとに先を見通す力が身につく32の分析手法 会社で利用するデータは、売上、在庫、顧客など様々ありますが、 残念ながらほとんどの場合、活用されているのは表面的な部分だけです。 業績を伸ばすための糸口としてデータ分析を活用するのであれば、 データを見る目を養う必要があります。それは「データが示す過去の事実を把握し、 そこから正しい仮説を導き出す」ということです。 正しい仮説を導くことができれば、個人、会社として正しい戦略を 選択できるようになります。 この本では、業績アップにつながる仮説の精度を上げるために、 「売上を増やす」「コストを減らす」「在庫を最適化する」「利益を管理する」という4つの視点で、 どのデータを、どういう視点で見るべきかを事例を元に解説しています。 また、データの分析は所属している部門によっても、何に着目すべきかが変わってきます。 第6章では、営業部門、マーケティング部門、調達・在庫部門に在籍している人に向けて、それぞれの部門でどの数字を見るべきか、分析によって何を把握すべきかについても触れています。 そして、巻末に付録として、誰でも簡単にこの本に掲載しているデータ分析を 活用できるようにExcelの使い方を掲載しました。