業務について、色々と分かってきた中で、いまひとつスッキリしないところがある。
頭の整理をしたい、そんな時にご紹介したい3冊です。
①「営業の基本」がしっかり身につく本 著/岩泉拓哉
時代が変わっても求められる素質は変わらないことを実感させられます。
少し慣れてきた所で、なかなか成果が出ないときに、改めて自身の営業活動の見直しとして、考えてみては。
②BtoBマーケティングー日本企業のための成長シナリオ 著/余田拓郎
「高い技術力」「優れた製品」だけでは、生き残れない。企業間取引では軽視されてきたマーケティング活動の戦略論理を解明。
分かりにくい、もしくは狭い視野になりがちな、BtoBビジネスの自身の市場立ち位置などを改めて見直す際に、有用な一冊。
身近な企業名などの例で、分かりやすい解説もあります。
③脳を活かす仕事術 著/茂木健一郎
計画を立てて、いざ実行のみ!と言う場合でも、なかなか実行しきれない所が人の性。
脳科学のアプローチで、行動原理を理解して、「わかってはいるのにできない」を実際の行動に変えて「できる!」に変える一冊!
煮詰まっている時には、新しい味方ややり方を変えてみるのも一つ。
三つの視点でのオススメの本です。
#営業 #BtoB #産業財 #仕事効率化 #新人