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『三井両替店』 限定250部 三井銀行 三方金 幕府財政史 経営史 豪華本 レア

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『三井両替店』 限定250部 編集:日本経営史研究所 発行:三井銀行 502頁 昭和58年 三方金 布装表紙 布装帙非売品 開業300年を記念して三井銀行が日本経営史研究所に委託して編纂した『三井両替店』です。 三井文庫の史料館に残る会計帳簿や規定、人事、風評情報などの原資料に基づいて編纂され、京両替店を母店に大阪両替店、江戸両替店の両替店一巻の収支や資産負債状況が具体的に数字で説明されています。 後発の両替商だった三井両替店が幕府御金蔵の御為替御用金を延為替(商業金融)を中心に運用し、幕府の財政政策の改変や相次ぐ貨幣改鋳、大口不良債権の発生、火災、幕末、明治新政府の抵当増額令などの度重なる危機を乗り越えて生き残り、日本初の民間銀行:三井銀行創業に至る歴史が克明に説明されています。 三井家一族の統括機関の「大元方」と江戸越後屋を本店とする呉服部門の本店一巻との関係、所有と経営の分離、奉公人の処遇など、経営史的にも貴重な資料となっています。 貸付先に対する徹底した事前調査や大口大名貸の焦げ付きで倒産した両替商の事例集などの情報活用、不良債権や奉公人退職に備えた引当金、緊急時に備えた手厚い穴蔵金(幕末の危機を乗り越えた)…など手堅く将来を見据えた経営手法と大元方も含めた内部統制の徹底など、失われた30年を振り返っても参考になる点も多くあります。 なお、本書は限定250部の豪華本ですが、箱付の普及版も発行されています。 ■状態■ ほぼ綺麗な状態です。(写真を参照願います) 古本です。ご理解の上ご検討願います。 ■サイズ■帙ベース 縦22×横16×厚4cm(42) 1025g 宅急便コンパクトでの発送です。 #本 #経済史 #経営史 #両替店 #金融史 #日本経営史研究所 #三井銀行 #限定本 #三井文庫 #史料館 #幕府 #貨幣改鋳 #不良債権 #大元方 #越後屋 #穴蔵金 #明治政府 #抵当増額令 #内部統制
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