口径31.5×32cm
幕末明治頃の少し大きめの角切皿です。
水面が輝き山並みに佇む人茅葺き屋根の建物から望むシンプルな山水画です。
側面には麻の葉と格子模様、牡丹が
スッキリとした艶やかで染付の絵図
バランス佳く描かれています。
人が集まる時や食卓の
刺身や焼き魚お寿司など
和物の盛り合わせに
落ち着いた濃い藍の色味がお料理を引き立てる存在感かと思われます。
表面裏面共に傷カケのない大変綺麗な状態です。
時代を経たものとしてご理解頂ける方に巡り会えますように…
よろしくお願い致します。
最後になりますが
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