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美術の窓 2022 10月号

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内容紹介 2020年より巻き起こったコロナ禍で、日常生活から群集が解体され、人々は社会不安に陥ったといえます。今日の私たちは、それぞれが生まれ育った環境の違いはあるものの、ごくごく自然な流れとして集団的な社会生活に身を投じています。そうした人間の営みの歴史は、時代や国を問わず現存する古今東西の「群像画」の存在からも垣間見ることができます。 本特集では、絵画や写真作品として残る「群像画」や現代を生きる作家が描く「群像画」を手がかりに、「群像」という言葉で、人の営みを今一度見つめ直します。なぜ人は群れで生活するのか?という根本的な疑問から出発し、数々の「群像画」の表現や魅力を紐解くことで、現代の社会不安の理由も見えてくるのではないでしょうか。 かつてない「群像画」だけを集めた誌面から、コロナ禍の数年、なかなか体感することのできなかった群像パワーを感じてください。 【巻頭特集】今こそ読み解く 群像画 ◆人は群れる 「群像」がもたらす安心と不安、情動との関係 文:釘原直樹(大阪大学名誉教授) ◆グラビア 古今東西の群像から人の営みを見る 日常と休日/食事と宴会/労働/祭事/婚礼/戦争/災害/葬儀 解説:宮下規久朗(神戸大学大学院人文学研究科教授) ◆群像画はどのように描かれてきたか 文:石鍋真澄(成城大学名誉教授) ◆土門拳が見た 戦後・昭和の群像 文:千葉 潮(安芸市加納美術館館長) ◆インタビュー 水上泰財 ──社会を見つめ、時代を生きる人々を描く ◆グラビア 現役作家の群像表現 筧 本生/田村公男/北本雅己/宮崎雄樹/野原都久馬/谷敷 謙/柏本龍太/広田 稔/蔡 國華/宮北千織/上野英里/松尾奈保/岩永 純/山川さゆり/潤inoue./古家野雄紀/小林翔己/大西茅布 ◆インタビュー 中谷ミチコ ──物語や感情の揺らぎを表象する群像
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