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夜しか開かない精神科診療所

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小鉄(プロフ必読お願いします)
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「夜しか開かない精神科診療所」 片上 徹也 2020年5月30日 2刷 定価 ¥1540 TV・メディアで話題!! 夜の診療所で、心の病を抱える人たちの苦しみを受け止める、 若き精神科医の熱き思いと患者との記録。 大阪ミナミ。言わずと知れた関西随一の繁華街。 その一角にあるレトロな雑居ビルの中に、「夜しか開かない精神科診療所」があります。 夜に活動するフクロウ(OWL)にちなんで「アウルクリニック」と名づけられた精神科診療所へ、夜な夜な駆け込んでくる人々。 会社員、シングルマザー、ニート、引きこもり、アパレル店員、アイドル、キャバ嬢、風俗嬢、時には医師までも……。 症状こそ違え、みな同じように、 「生きづらい」「居場所がない」「誰にも相談できない」という心の闇を抱えています。 夜19時。アウルクリニックの診察開始の時間です。 最初の患者さんは、母親から「お前なんか産まなければよかった」と、 ことあるごとに心無い言葉を浴びせ続けられてきた女子学生。 母親につらく当たられるたびにリストカットをしてしまい、自己嫌悪でさらに自分を追い込むという〝負のスパイラル〟から抜け出せずにいます。 今日来たのも、数日前にまたリストカットをしてしまったためです。 本人と向き合い、じっくりと話を聞いて、その帰り際。 「先生、ありがとう」 ほんの少し笑顔を見せて、彼女は帰っていきました。 光が明るければ明るいほど、その影にできる闇は濃くて深いといいます。 大阪ミナミのアメリカ村。 きらびやかに光り輝くこの街の真ん中で、今夜も暗くて深い心の闇を抱えた人が、アウルクリニックの扉を叩きます。――本文より。 商品説明、画像をよくご覧いただき、中古品であることをご理解の上、ご購入ください。 単品でのお値引きはしておりません。 ネコポスにて同梱できるものは、お値引きさせてもらいますので、ご購入前にコメントをお願い致します。 リピートの方は、400円以上のお買い上げで5%~オフにさせていただきます。ご購入前にお声がけください。 #人付き合い #心理学 #精神科医 #鬱 #繊細 #生きづらい #人間関係 #コミュニケーション #神経質 #メンタル #ストレス #精神科 #虐待 #仕事 #職場 #セラピー #カウンセリング #片上徹也 #片上_徹也 #本 #日本文学/評論・随筆
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