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内田光子/ショパン:ピアノ・ソナタ第2番&第3番

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ショパン ①ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 作品35 《葬送》 ②ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調 作品58 内田光子(ピアノ) 録音:1987年 有名な〈葬送行進曲〉を含む第2番のソナタと美しい旋律に彩られた第3番のソナタ - ともにジョルジュ・サンドの田舎ノアンで書かれたショパンのピアノ・ソナタ2曲が内田光子の魅力的な演奏で収録されています。内田ならではの練りあげられた美音による集中度の高い演奏で、ともに難を指摘されることがある構成面にも十分に留意して、ショパン特有の陰影の濃い抒情を心からうたっていきます。レコード芸術 特選盤 内田光子は1970年のショパン国際コンクールで第2位に入賞していますが、ショパンの録音はほとんどありません。このソナタ2曲を1972年に東芝に録音しているとのことですがCD化はされていない?と思います。 内田光子のレパートリーというと、真っ先に思い浮かぶのはモーツァルトかシューベルト。シェーンベルクなどの現代曲も弾くが、とにかく古典派から初期ロマン派にかけての作品に評価が高い。ほとんどショパンを弾かなくなてしまった内田光子、このアルバムも若い頃のもの、したがってショパンとは少し距離があるようにも思えるが、彼女が1970年のショパンコンクールで第2位(反田恭平さんと同位)になっていることは、意外と知られていない事実。内田の演奏を形容するなら「男性的」とか「情熱的」という言葉がピッタリ当てはまるし、感性の赴くままに弾くことも多い。このソナタ演奏も例外でなく、ものすごくパワフルなところがあるかと思えば、ふと無駄な力の抜けた状態に入り込んで弾いていたりと、各所ごとに見せる色合いがぜんぜん違う。だが、ショパンのソナタ自体がそうであるように、一見各要素がばらばらに見えても、実は根底にあるものは同じで、全体として均衡を保っている。さらに、フレーズのかけ方やペダリングが独特なので最初は違和感を持つこともあるが、実際には解釈の範囲内に収まっているので、すっと聴いていると、その特殊性に引き込まれてしまうような魅力を感じる。 国内盤【廃盤】帯無し、盤面傷無し 9 プラケースすれ、ライナー少し傷みあり *まとめ買い値引き致します(要事前コメント) 2枚購入→150円引き、3枚購入→300円引き 4枚購入→450円引き、10点以上は全品150円引き

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