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LP/スワロフスキー/リスト・ハンガリー狂詩曲/シュトラウス・喜歌劇

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M-2189 リスト ハンガリー狂詩曲・第2、6、1、3番 ヨハン・シュトラウス 喜歌劇「騎士パースマーン」より チャルダッシュ ハンス・スワロフスキー指揮 ウィーン国立歌劇場管弦楽団 ☆「ハンガリー狂詩曲」の原曲(ピアノ)とその管弦楽編曲 リスト Liszt Ferenc(洪) Franz Liszt (独)(1811-1886)の「ハンガリー狂詩曲」は、一般に知られている15曲のほかに、それらより30年近く後に作曲された4曲(第16~19番)とワイマールのリスト博物館に所蔵されている未出版の1曲(第20番)があって、すべてピアノのソロのために書かれていますが、最初の15曲(第1~15番)中の6曲はリストと弟子のドップラーによって管弦楽曲にも編曲されています。 ☆ 喜歌劇「騎士パースマーン」 なお、このLPにはリストの「ハンガリー狂詩曲」のほかにもう1曲、“ワルツ王”ヨハン・シュトラウス(1825-99) の喜歌劇「騎士パースマーン」RitterPázmán のチャルダッシュが入っています。1892年1月1日にウィーンの王宮歌劇場で文字どおりオール・スター・キャストの豪華メンバーによって初演された、この3幕のオペレッタは、「こおもり」や「ジプシー男爵」のように広く知られていませんが、シュトラウスが異常な熱意をこめて書き上げた楽曲で、ハンガリー王が騎士パースマーンの美しい妻エヴァをみそめ、無理にかれの意に従わせようとしたのを従者から聞いたパースマーンが、かれの名誉のために復讐を誉い、女王のはからいでまるくおさまる物語です。 ☆ハンス・スワロフスキー(指揮者) 1899年にブダペストで生まれ、ウィーンでシェーベクルクに作曲を学びましたが、更にリアルト・シュトラウスやクレメンス・クラウスにも師事して、主として指揮者として立ち、シュトゥットガルト、ハンブルグ、ベルリン、チューリッヒの指揮者を経て、1944年から46年までポーランドのクラカウ、47年から49年までグラーツ歌劇場の指揮者をつとめ、その後ウィーンを中心として各地で活躍、オペラとコンサートの両面で現代の最も権威ある指揮者のひとりに数えられています。 楽しんで聴いていただける商品です。ジャケットには歴史を感じさせるそれなりの痛みがあります。

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