★完全メンテナンス済みですので、初心者の方でもご安心ください。
広瀬博彦・達彦ブランドの源流、広瀬誼彦ギターになります。1966年製の松/ハカランダを使用した高級手工品です。
1960年代は、いまでは考えられないレベルの上質な木材が入手できました。
とくにハカランダは入手困難の最高峰材です。
今回は格安でのご提供です。
【状態】
些細な小傷はありますが、ビンテージ物としては極めて綺麗な状態です。
塗装のウェザーチェックはあります。
表板や横裏板に割れはありません。
ブリッジ浮きやヒール浮きもありません。
また、出品にあたり、下記のメンテナンスをプロにしてもらっています。
・リフレット(残り100%)
・ペグ新品交換
・ナットとサドルを最高級材(牙)に新品交換
ネックもほぼストレートで、弦高は12フレットにて6弦約4.0mm、1弦約3.1mmと標準です。
サウンドの特徴は、まさに広瀬博彦・達彦の特徴がよく出ています。
広瀬博彦・達彦のメイプルの上級機種を弾いたことはありますが、澄んだ高音、重厚感のある低音は非常によく似ています。
(こちらのハカランダ機のほうがサウンドのクオリティは高いと感じました。)
新品価格40万クラスのインディアンローズ単板のギターよりもだんぜん良い音がしていると感じます。非常にレベルの高いギターであることは間違いありません。
コメント欄に音源のリンクを添付します。
広瀬ギターが気になっていた方には、またとない機会と思いますし、ハカランダを入手できる機会は極めて少ないです。
売るのも少し惜しい気もしていますので、予告なく出品をとりやめる場合があります。
気になる方はお早めにご購入をおすすめいたします。