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【ライトニン・ホプキンス / ベリー・ベスト・オブ・ライトニン・ホプキンス】
ライトニン・ホプキンスは、1912年3月15日生まれテキサス州センターヴィル出身のブルース・ギタリスト&シンガー。
ギターとの出会いは5歳の時、地元の教会ギターやピアノで弾き語りをしていました。
その後、ブルース・シンガー、テキサス・アレキサンダーと出会い、彼はライトニンの従兄弟で二人はデュオを結成し活動を開始。
1930年代、ライトニンは法を犯して刑務所に服役。
ギャンブルと酒は彼の人生にはつきものでしたが、1940年代半ばテキサス・アレキサンダーと活動を再開。
当時ブルース・シーンが盛り上がっていたLAでサンダーと共に活動を開始、アラジンから初のシングル「Katie Mae Blues」をリリース大ヒットを記録。
ホプキンスはレーベルには薄情でアラジンからすぐにゴールド・スターに移籍。
1950年代初頭、シッティン・イン・ウィズ・レーベルからリリースした「Coffee Bluse」「Give Me Central 209 (Hello Central)」がR&Bチャートにランク・イン。
50年代後半フォーク・ウェイから名作『The Root Of Lightnin' Hopkins』をリリース。
1962年『ダウン・ビート誌』のニュー・スター賞、男性ヴォーカリスト賞を獲得。
ファイア・レコードで不朽の名作「Mojo Hand」をレコーディング。
60年代から70年代あらゆるブルース・フェスティバルに出演。
聴衆が黒人から白人に移った後も己のスタイルを崩す事無く、1982年1月30日、癌でこの世を去る最後まで生涯ブルース・マンで在り続けました。
こちらのCDは、アメリカのライノ編集によるベスト・セレクション。
独特の泥臭いスロー・ブルースが堪能出来る1枚。
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■ブックレットにはスレ傷等のダメージがございます。
■盤面にはいくつかの傷がありますが、再生には問題がございません。
■ケースには経年によるスレ傷がございます。
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