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Il Balletto Di Bronzo Ys(国内盤)

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Il Balletto Di Bronzo Ys(国内盤) 1960年代後半、ナポリで結成されたイタロ・プログレ・バンド。  1972年にリリースされ、傑作の誉れも高い2ndアルバム。  イギリスのエニドのようなクラシカル・シンフォニック・ロックではないが、曲構成は起伏に富むと言うより、転調の連続で目まぐるしく変わりつつ、全体が有機的に繋がっているようで、まるで組曲。   何なんだ、こいつらは! と、居心地の悪さを感じつつ、独得の世界観に圧倒されてしまう。 変拍子をビシバシ打ち出すドラムと重いベースを土台に、多少高音が上擦るリード・ヴォーカル(巻き舌多用のイタリア語を堪能できます)、要所に荒々しく乱入するギター、短音上げ下げにより不安を煽る不気味な女性コーラス。  しかし、主役は、ピアノ、オルガン、メロトロン、シンセ、チェンバロだと思える古楽器などの鍵盤群だ。  ちょっとELPっぽく聴こえるのは、キース・エマーソンが愛用していたムーグ・モジュラー・システム、その後の鍵盤一体型普及版ミニ・ムーグ系の機材を使っているらしく、音色に共通項があるからでは?  何度も聴いて、精査すれば、ELPとは別物だと分かる。  初期キンクリのR・フリップもよく使用したメロトロンは流麗な雰囲気を醸し出すが、ムーグは主張が強く、ダイナミズムを演出するのに効果的。  のっけからの大曲1、序盤と中盤、終盤がまったく5が圧巻。 ボーナストラック2曲収録。 再生確認済みです。
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