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全集 日本の歴史|第1巻 列島創世記|第2巻 日本の原像

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「全集 日本の歴史 第1巻 列島創世記」 松木 武彦 定価: ¥ 2400 「全集 日本の歴史 第2巻 日本の原像」 平川 南 定価: ¥ 2400 ※書き込みありません。ソフトカバーの上からビニルカーバーをつけています。小口に汚れあり。 #松木武彦 #松木_武彦 #平川南 #平川_南 #本 #歴史/日本史 ▼第1巻 列島創世記 この本が対象とするのは、日本列島にヒトが初めて登場した旧石器時代から、人びとが定住を始めて多彩な土器や土偶が登場する縄文時代、稲作が盛んになって列島各地にさまざまな文化が花開く弥生時代を経て、世界的にも類を見ない大規模な古墳が集中してつくられる古墳時代に至る、4万年の日本列島の歩みです。 この4万年は、文字が存在しない、あるいはまだ十分に普及していない時期でした。この時期の社会は、土器や古墳など、ヒトがつくった「もの」が文字の代わりに重要な意味をもつ、文字以前の物質社会でした。そこでは、ヒトがつくる「もの」にさまざまなメッセージや意味が込められるとともに、今度はその「もの」がヒトの行動を規定するという面もありました。いわば、「もの」からヒトの心が見えてくる社会だったのです。 この本は、そうしたヒトと「もの」との双方向的な関係に着目する「認知考古学」という新しい方法論を用いて、4万年の日本列島の歩みを、考古資料という「もの」の分析から綴っています。たとえば縄文時代につくられた、火炎土器に代表される派手な装飾の土器の数々。これはただ当時の人びとの美的感覚を語るものではなく、当時の人びとが土器にそのような派手な装飾を加えなければならない、社会的な必要性があったからこそ生まれたものであり、その必要性とは何かと考えることで、当時の社会が見えてくるのです。 ▼第2巻 日本の原像 遺跡や出土文字資料から探る古代社会の実像 「天皇」号や「日本」国号は、いつ、どのように制定されたか。一二〇〇年前に生み出された稲の品種が、 なぜ現代まで生き延びたのか。古代人は公害問題とどう向き合っていたか。 つねに現代社会へと問いかける古代史。
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