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近代史における国家理性の理念 Ⅰ Ⅱ 2冊セット

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●状態 図書館のリサイクル本です。ラベルやPP貼り、スタンプ印等あります。確認の限り本文に書き込み等なく通読可能です。 ●商品説明 内容説明 本書は近代ヨーロッパのマキアヴェリズムの歴史であり、同時にその精神的克服の試みの歴史でもある。深刻かつ真剣な長い政治と倫理の対決の歴史を、その代表的人間によって、いわば“高山の尾根縦走”の形で述べた言語芸術的傑作である。 目次 序論 国家理性の本質 第1編 絶対主義生成の時期(マキアヴェルリ;フランスにおける最初のマキアヴェルリ反対者―ジャンティエとボーダン;ボテロとボッカリーニ;カムパネルラ;イタリアおよびドイツにおける国家理性説の流布;リシュリューのフランスにおける国家利害説;ガブリエル・ノーデ) 第2編 絶対主義成熟の時期(グロティウス、ホッブスおよびスピノーザ瞥見;プーフェンドルフ;クールティル・ド・サンドラ;ルッセ;フリードリッヒ大王) 第3編 近代ドイツにおけるマキアヴェリズム、理想主義および歴史主義(ヘーゲル;フィヒテ;ランケ;トライチュケ;回顧と現代) 著者等紹介 マイネッケ[マイネッケ] [Meinecke,Friedrich] 1862‐1954。ドイツのザルツヴェーデルに生れる。歴史学者。ベルリン大学卒業後、『ボイエン元帥伝』(1、1896、2、1899)により教授資格を獲得し、1901年シュトラースブルク大学近代史教授となる。1906年フライブルク大学に移り、1914年にはベルリン大学教授になって1928年まで在職。その自由主義的思想のゆえにナチス時代は圧迫を蒙ったが、第二次大戦後1948年ベルリン自由大学の初代総長となる。1954年歿 ●注意事項 ・中古品です。説明にはない細かい傷や汚れなどある場合があります。ご理解お願いします。 ・返品は対応していません。 ・簡易包装にて発送します。梱包に希望があれば購入前にコメントしてください。 ・基本的なことですが、購入に際し留意して頂きたい点などをプロフィールに記載しています。 よろしくお願いします。 「近代史における国家理性の理念 」 岸田 達也 / マイネッケ #岸田達也 #岸田_達也 #マイネッケ #本 #歴史/世界史
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