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「歴代組盃 美泉」の箱書き「九谷美泉」の朱文落款のある共箱入酒器6個

价格

¥ 7,500

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商品状态
接近未使用
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发货周期
2~3 日发货(仅供参考)
店铺
風太郎
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九谷焼「歴代組盃 美泉」の箱書き、「九谷美泉」の朱文落款のある、酒器6個(ぐい呑み、猪口)です。 組盃とは九谷焼の伝統的絵柄を6種類揃えたもの(写し)です。九谷を代表するそれぞれの時代の絵付けがされた、古九谷、吉田屋、木米(もくべい)、永楽(えいらく)、飯田屋、庄三(しょうざ)と呼ばれる6種類。 以下の【】は、九谷焼と歴代についてのネット情報からの引用です。参考にしていただければ。 【江戸時代前期1650年頃に誕生した九谷焼は半世紀で廃窯。この期間に生産されたものが「古九谷」と呼ばれ、鮮やかな色彩と図柄・紋様が特徴的。約100年後に加賀藩の奨励による取り組みによって開窯。 ・1807年京都の文人画家「青木木米」が招聘され開窯、木米様式(風)が始まる。古九谷風と共に「九谷五彩」と呼ばれる5色(赤・黄・緑・紫・紺青)を使った作風。 ・1827年に豪商吉田屋伝右衛門により吉田屋風が開窯、吉田屋風は古九谷風を最も受け継ぐ作風で、青・黄・紫・紺青の四鮮が美しく、古九谷風と共に陶磁器底に銘款「二重角に福」が多い。 ・1831年には飯田屋風(八郎手)が、「久谷赤絵」と呼ばれるほど特徴的な赤色が目立つ。 ・1841年には庄三風が、古九谷風・吉田屋風・赤絵・金欄手の手法を兼ね備えたバランスの良さが美しい。 ・1865年には永楽風が、艶やかな赤と金彩の色絵が特徴。】 自宅保管品ですが、入手時期、経年などは不明です。汚れや傷がほとんど見られない未使用に近い美品です。 6個の酒器の底には、画像写真6①~⑥のように朱色で銘款が。ネット情報を参考に古い時代順に番号付け。間違があればご容赦下さい。 大きさ重さはおよそ次の通りです。 【①福(四角口)】 高さ40㍉、口幅49㍉、重さ66㌘/ 【②九谷木米(丸口)】 高さ37㍉、口径57㍉、重さ55㌘/ 【③福(六角口)】 高さ38㍉、口幅52㍉、重さ63㌘/ 【④九谷八郎(丸口)】 高さ35㍉、口径57㍉、重さ54㌘/ 【⑤九谷尚三(八角口)】 高さ35㍉、口幅60㍉、重さ64㌘/ 【⑥九谷永楽(丸口)】 高さ37㍉、口径58㍉、重さ52㌘/ 共箱はおよそ大きさ22.3㌢×15㌢×6.5㌢、重さ(酒器含)650㌘です。 鮮やかな色彩の伝統的絵柄の揃った九谷焼酒器6個、美品です。酒器・食器以外に、飾り、コレクションにもいかがでしょうか。
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