茶屋町の鬼
種類...土人形 2体一対
岡山県倉敷市
中田キミコ 作
茶屋町の鬼
手捻りの土人形
高さ 約6.5㎝
箱ナシ
家族の収集品で、薄紙に包んだままの状態で保管されていました。
写真①の右側の鬼に、顔面の両眉と向かって右側の角の上部辺りに剥離がみられます。(写真7.8.9.10参照)
他に目立つダメージは見あたりませんが、それなりの経年劣化はありますので、状態は写真参照の上ご検討ください。
倉敷市茶屋町の秋祭りに、氏神様をお守りする鬼が出るようになったと言われています。戦後その姿を消していましたが、昭和50年に「茶屋町の鬼保存会」によって再び鬼祭りが復活したそうです。
鬼面を付け真っ赤な着物に胸当てと虎縞模様の腰布を着けた人々が、錫杖を持って町を練り歩くさまを人形にしたもの。
家族が30年位前に収集した物ですが、実家の整理で出品致します。
他にも郷土玩具など出品予定ですので、宜しければご覧ください。
長期の自宅保管が気になる方はご遠慮ください。
ペット、喫煙者はおりません。
緩衝材に包んで、宅急便コンパクトでの発送となります。
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