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ぼくらのなまえはぐりとぐら 絵本「ぐりとぐら」のすべて

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ぼくらのなまえはぐりとぐら 絵本「ぐりとぐら」のすべて 福音館書店母の友編集部 付録CD付(未開封) 定価: ¥ 1700+税 おなべで焼いた、ふんわり黄色いカステラ、覚えていますか?『ぐりとぐら』が生まれて、もうすぐ60年。今や親子三代にわたって愛される、この絵本シリーズを、まるごと楽しむガイドブックです。シリーズ制作の舞台裏、「ぐりとぐら」Q&A、読みごたえある作品論から物語にちなんだ料理、手芸、歌に至るまで、「ぐりとぐら」のすべてが詰まった楽しい本です。海外で出版された英語版、中国語版、韓国語版も、文字と音(CD)で完全収録。絵本「ぐりとぐら」シリーズを様々な角度から楽しむ本。制作の舞台裏、Q&A、読みごたえある作品論から物語にちなんだ料理、手芸まで、まるごと1冊「ぐりとぐら」。 ―「この世でいちばん好きなのは、お料理すること、食べること」と歌にあるように、『ぐりとぐら』のどの絵本にも、食べることが必ずと言っていいほど、出てきますよね。 中川―……、子どもが喜ぶこと、子どもが楽しむことっていうと、どうも食べることだったらしいのね(笑)。 ……。 山脇―それはそうよ。おいしそうに描かなくちゃね。でも、描くのは実際に作るよりうまくできるから、いいのよ(笑)。〈「生みの親」は語る。   中川李枝子・山脇百合子 より〉 子どものころ、私は家の中にいることよりも外で遊ぶ方が好きな子どもだった。その分読んだ本はあまり多くはないのだけど、その中でも『ぐりとぐら』は特に色濃く残っている。『ぐりとぐら』を思うと一番初めに思い浮かぶのは大きなフライパンのふたを開くところ。森の奥で大きな卵に出会ったぐりとぐらが、家にある一番大きなフライパンとふたとボウルを持って来てカステラを作る。全部が大きくて、このくらいかな?もっとかな?と子ども心に想像しながらページをめくると、次のページはカステラが黄色い大きな顔を見せて、バターで焼き上がった甘い香りを届けてくれる。気がつくとその甘い香りに乗って、私もぐりとぐらと一緒に木に座って、森のみんなと一緒にカステラを食べていた。そして、大きな卵の殻でできた車に乗って、本を眺めている自分へと戻る。甘い香りが切符の代わりのようなそんな短い旅に何度も出掛けた。…… 〈私の『ぐりとぐら』体験。         市川実日子 より〉 ほぼ美品
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