ややヤケがありますが、中身は状態良好です。
オザケン、ピチカート、スチャダラ、電気、フィッシュマンズ、サニーデイ…若者たちのリアルな日常の表現が多く生まれ、日本の音楽が大きな盛り上がりを見せた90年代。皆に愛されたおなじみのアルバムから、同時代に評価されなかった隠れた名盤まで、各年ごとに30〜40枚、合計353枚のディスクを紹介。バブル絶頂〜崩壊に揺れた90年代のあの日この日が、ページをめくるごとに蘇る!
KEYPLAYERS OF THE 90'S
小西康陽〜お馴染みすぎて誰もなんとも思わないものが、突然違う意味を持つのはカッコイイ(久保太郎
スチャダラパー×TOKYO No.1 SOUL SET〜日本のヒップホップの開拓者・兼・異端児のデビュー20周年“同級生”座談会(増渕俊之
曽我部恵一〜ポロっと名作が生まれるような、そういう時代がすごく居心地が良かったんです(岡村詩野
ALBUM GUIDE
・フリッパーズ・ギター「ヘッド博士の世界塔」
・スチャダラパー「WILD FANCY ALLIANCE」
・電気グルーヴ「ビタミン」
・ピチカート・ファイヴ「BOSSA NOVA 2001」
・小沢健二「LIFE」
・フィッシュマンズ「空中キャンプ」
・くるり「さよならストレンジャー」and more
10 KEYWORDS OF THE 90'S
[1]特殊パッケージ〜C.T.P.P.の冒険(大城譲司)
[2]和モノ〜メイド・イン・ジャパンのレア・グルーヴ(土佐有明)
[3]クラブ・ミュージック〜ハコの文化の成熟(増渕俊之)
[4]プロダクション/プロデューサー〜ヒットの新公式(久保太郎)
[5]洋楽90'S〜シーンに影響を与えた同時代の動き(油納将志)
[6]フォーキー〜渋谷系を逸脱したヒリヒリ感(松永良平)
[7]アニメ&ゲーム音楽〜J-POPとの境界の消滅(澄川龍一)
[8]エア・ジャム〜日本版オルタナ・ロック革命(石井恵梨子)
[9]ヴィジュアル系〜世紀末に咲いた背徳の華(辻真純)
[10]ディーヴァ〜国内R&Bシーンの成熟(斉木小太郎)
#ディスクガイド #groovy #くるり
#小西康陽 #スチャダラパー #曽我部恵一
#サニーデイサービス #フィッシュマンズ
#電気グルーヴ #小沢健二 #小山田圭吾
#フリッパーズギター #BOREDOMS