カルメンはたくさん見ているつもりでしたが、こんなdvdも出ていたとは!と驚きの発見でした。
テレサ・ベルガンサはたまたま映像で見たものはいずれもピンと来なくて、正直好きな歌手ではなかったのですが、これで初めて彼女が高く評価される所以を納得できました。ドミンゴも主役ですし、私の目当てのライモンディも素晴らしく、なぜこのパーフェクトな歌手で揃えた舞台映像がもっと世間に出回らなかったのか不思議でなりません。
以下はAmazonからのコピペですが。
パリ・オペラ座の代表的作品の一つが、ジョルジュ・ビゼーの『カルメン』、それを映像化した物が本作。主役の4人にテレサ・ベルガンサ、プラシド・ドミンゴ、カーチャ・リッチャレッリ、ルッジェーロ・ライモンディエを起用し、脇役をベテラン陣で固めた傑作!
演出: ピエロ・ファッジョーニ
ピエール・デルヴォー指揮 パリ・オペラ座管弦楽団&合唱団 カティア・リッチャレッリ/ダニエル・ペリエ/ジャーヌ・ベルビエ(S)テレサ・ベルガンサ(Ms)プラシド・ドミンゴ/ミシェル・フィリップ/ミシェル・セネシャル(T)ルッジェーロ・ライモンディ(Br)ジャン・レーヌ(Bs)
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
なお、発売年が古いものでもあり、一度人の手に渡ったものですので、「目立った傷や汚れなし」としましたが、盤面は新品同様かと思います。また他にもオペラのdvdを出品していますので、あわせてご覧いただけると幸いです。どうぞ宜しくお願い致します。
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