Free大放出:2nd, 紙ジャケット ボーナストラック10曲入り
憂いのあるスローナンバーが増えて、少し地味な印象ですが、彼ら独自のスタイルが確立したアルバムです。大丈夫かと思うくらい隙間の多い音空間で、ドラム、ベース、ギター、ボーカル全ての上手いコンピレーションによって、独特のグルーヴを生み出しています。
ベースのアンディ・フレーザーは「露骨にではないが、レゲエのグルーヴを応用していた。イギリスにはジャマイカ移民が沢山いて、耳馴染んでいたから」と語っていました。
ボーナストラックは別バージョンや未収録曲です。
自宅で保管していたもので、紙ジャケットには少しシミがあります。
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