シュタイナー ウォルドルフ人形
ハンドメイド
母が作りました。
棚で保管。あそではいません。
ウォルドルフ人形は、ルドルフ・シュタイナーのユニークな教育思想を背景に今のドイツを中心に生まれた人形です。
スウェーデンでカーリン・ノイシュッツさんが「LEK MED MJUKA DOCKOR」 ―ぬいぐるみ人形とあそぼうーを著してから広く一般にも作られるようになりました。
ウォルドルフ人形は、お子さんの心を育む人形です
身近に感じられる人形でままごと遊びをしたりする中で、兄弟のように思いやる気持ちが生まれたり、時には、人形と語り合いながら、自分の気持ちを反映させて自分の分身のようにしながら育ちます。
肌にもやさしい手ざわりのウォルドルフ人形は、表情もやさしく、いつでも子どもに寄り添ってくれます。
『羊毛』と『天然の材料』で
ウォルドルフ人形の中身には特に弾力性のあるひつじの毛を選びます。羊毛はしっかりと詰めると子どもの肌の弾力に近く、適度の重さとぬくもりがあり、洗濯をしても元の形を保っているなどのよい特長があります。
ボディ(綿ジャージー)や髪の毛(天然のひつじの色、又は植物染色した色)も自然で安全な素材を選びます。なぜなら天然の材料の持つ良さを早くから感覚で知って欲しいからです。